お客様から寄せられるよくあるご質問について簡単にお答えします。下記以外にご質問がございましたら、お電話またはメールにてお気軽にご連絡ください。
工法・構造 | 特徴 | おおよその工期 |
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木造軸組(在来)工法 | 建築構造の木構造の構法のひとつで日本で古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させた構法。在来工法とも呼ばれています。 柱や梁といった軸組(線材)で支える。設計自由度が比較的高めの工法である。 市野建設の建築のほとんどがこの木造軸組(在来)工法です。 |
4ヶ月~5ヶ月 |
2×4工法 (ツーバイフォー) |
米国で生まれた工法で、日本での正式名称は「枠組壁工法」といい、2インチ×4インチの断面の部材を多く使用することから、2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれています。 規格化された構造用製材の枠組みに、合板などの面材を張ったパネルで床、壁、屋根を箱状に構成する構造が特徴。使用部材が少なく、接合は釘や専用の金物で比較的簡単にでき、工法のシステム化により工程が明確、分業しやすい。工期、耐震性・耐久性に優れ、気密性・断熱性も高めることが合理的にできる工法です。 市野建設ではツバイフォー工法はおこなっておりません。 |
2ヶ月~4ヶ月 |
木質系プレハブ工法 | プレハブ工法 とは、 工場で前もって規格生産された部材やパネルを現場に運び組み立てる工法をいい、その中でも、質系の材料で壁・床・天井を組み立てるものを木質系プレハブ工法といいます。 工場でパネルを生産する事で精度や品質を高く保つ事ができます。大工の腕に影響されがちな建築を、工場生産により品質が安定するというメリットがあります。また、耐震性、気密性、遮音性、断熱性などに優れています。 市野建設ではパネル(木質系プレハブ)工法はほとんどおこなっておりません。 |
2ヶ月~4ヶ月 |
鉄骨系プレハブ工法 | 軽量鉄骨(4mm以下)の様々に折り曲げられたフレームを軸組に用い、パネルを現場に運んで組立てる工法。 市野建設ではパネル(鉄骨系プレハブ)工法はほとんどおこなっておりません。 |
2ヶ月~4ヶ月 |